> 偶然から始まる……
よく晴れたある日…
彼と一緒に泊まった最上階のホテルの窓から街を見下ろしながら、あの日の出来事を思い出していた。


あの日、あの時……
あの道を通っていなければ、彼と出会うことは無かっただろう……








ファンから逃げるように曲がり角から飛び出してきた彼。
あの時避けきれずにぶつかったことで、私達は出会った。


ケガをした私をほっておけず、病院まで付き添ってくれた彼が連絡先を交換しようと言った。


「心配だから……」と頻繁にかかってくる電話も、きっともう終わりよね……
ケガが完治した日、少し残念な自分が心の中にいることに気付いた。
そして病院を出た私は、初めて彼に電話をした。



『もしもし、葉子さん?』


その時だ。
自分の気持ちに気が付いたのは。

出会って1週間、
いつの間にか、私は彼に恋をしていた。












ギュッ……
窓に佇む私を後ろから抱きしめながら、彼が耳元で囁いた。


『また、あの日のこと思い出してたでしょ?』


キュッと心地よく抱きしめる彼の腕に手を添えて、「うん…///」といつものように返事をする。


『あなたが来日して、こうして会う度……思い出すの…私達の出会いを。
ドラマのワンシーンみたいなことが、本当に起こるなんて……』

『偶然じゃない、あれは必然だよ。
葉子に会うためにあの道を通ったんだと思ってる。
ぶつかって声をかけた後……葉子と視線が合った時に感じたんだ。

胸の奥がギュッてなるのを……。
ありがとう葉子、俺と出会ってくれて』

そう言い終わると彼はいつも私の左頬にキスをする。

そして、向きを変えた私を窓ガラスに追い込んで、私を求める…


『んんっ……ユチョナァ…、ダメ///
皆が待ってるでしょ?……早く、支度して』

あっという間に胸元まで来た彼の唇を両頬を包んでそっと離すと、優しく彼に微笑みかけた。


『あはっ、またその笑顔に負けた(笑)
………じゃあ、これだけちょうだい……』

そう言うと、私の唇を奪って支度を始める。



『終わったら、またここで会おう。
明日の朝の出発までの時間、葉子と一緒に過ごしたい』

最後にキャップを被って振り向いた彼と視線を合わせると、私は彼の胸へと飛び込んだ。


『うん、私も…………一緒にいたい……///』

そんな可愛い告白を受けて、彼はまた唇を寄せる……


『朝まで寝かせないから、覚悟してろよぉー』

クリクリとした目で真っ直ぐに私を見つめると、おでこにキスをして最後にこう言った。



『じゃあ、会場で……』

左手を上げてニコッと微笑むと、彼は部屋を後にした……。














※ 〇〇〇さん、お名前候補使わせていただきました。
ありがとうございましたm(__)m


~~~~~~~~~~~~~~~~~

皆さん、ちょいご無沙ターンです(^ー^)

記念すべきユチョンのファンミなので、お話をアップ♡

行かせたくなかったけど、送り出しましたから~(  ̄▽ ̄)なんつって(笑)


行かれる皆さん、お気をつけて!
生ユチョン、堪能してきてください♪♪♪


ではでは、
グットラック!!

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次の回も一生懸命頑張ります!
ごきげんよーー♪

by k-tmyf
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by k-tmyf | 2014-07-09 07:03 | 短編

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